ご挨拶
小宮工業の前身は江戸時代に大岡越前守が作り上げた江戸町火消しが営んでいた鳶職でした。当時の町火消しは建設業に従事するのみならず、
お祭りなどの催し物のお手伝いから争い事の仲裁まで地域の中の肝心要な存在だったとのことです。
時代は変わりましたが、かつての良き部分を残しつつ、建設というもの通し今後とも地域の皆様に貢献させて頂ける小宮工業づくりに邁進して参ります。
代表取締役 小宮康裕
小宮工業の前身 「鳶 小宮」 (昭和37年ころ)
「小頭」の半纏を着ているのが先々代の鉄次郎。その後ろ「れ組」の半纏を着ているのが先代小宮工業社長の鐵雄。