株式会社 小宮工業江戸時代より受け継がれた「伝統と革新」の総合建築設計施工 

改修 改修の要、不要の判断を含め更に建物を末永くご利用頂けるためのお手伝いをさせて頂きます。
ライン
タイプAダイニングキッチン

タイプAダイニングキッチン

令和元年 Pマンション居室改修工事鉄筋コンクリート造5階建て(荒川区)

  • タイプAダイニングキッチン
  • タイプAダイニングキッチン
  • タイプA居室
  • タイプA居室
  • タイプA居室
  • タイプBキッチン
  • タイプBリビング
  • タイプB居室
  • タイプB居室
  • タイプB洗面所
マンションの最上階のオーナー邸を賃貸として2所帯用にリニューアルをしました。建物そのものが複雑な形状をしているために各部屋の配置を工夫させて頂きました。できる限り収納スペースの確保に努めつつ、居心地に良い空間をモットーに施工いたしました。
改修前

改修前

平成30年 M本社ビルトイレ改修工事 (台東区)

  • 改修前
  • 改修後
  • 改修前
  • 改修後
  • 改修前
  • 改修後
  • 改修前
  • 改修後
  • 改修前
  • 改修後
  • 改修前
  • 改修後

オフィスビルのトイレと湯沸室の改修をさせて頂きました。トイレは以前は床清掃に関しては水を流して洗う仕様が主流でしたが、昨今はモップで拭いて掃除するような仕様が主流になってきています。また、壁に関してもカビなどが比較的発生しにくく、目地割れなども起こさない抗菌のパネルを使用することが多くなってきています。オフィス同様に落ち着くことのできるスペースとして生まれ変わりました。また、湯沸室に関しては家庭のようにガスでお湯を沸かすのではなく、電気でお湯を沸かす技術の進歩により電化の傾向にあります。よって、給湯器、カスコンロを無くすことによりすっきりした空間に生まれ変わりました。

リビング・ダイニング

リビング・ダイニング

平成29年 Kビルオーナー邸改修工事 鉄筋コンクリート造7階建(北区)

  • リビング・ダイニング
  • 玄関ドア
  • 廊下
  • 洋室
  • 洋室2
  • ウォークインクローゼット
  • キッチン
  • 脱衣場
  • 便所

30年近く経過した建物の内部のリフォーム工事です。
気密性が向上したサッシをカバー工法という被せ工法にて設置することにより前面の大通りからの騒音をシャットアウトすることができました。
内部は白を基調とした壁の色に対し、床の木質とのバランスが良く落ち着いた空間となっています。

外観工事前

外観工事前

平成29年 V共同住宅改修工事 木造2階建(北区)

  • 外観工事前
  • 外観工事完了
  • 内部完成1
  • 内部完成2
  • 内部完成3
  • 内部完成4
  • 内部完成5
  • 内部完成6
  • 内部完成7
  • バルコニー完成

木造アパートの以前の面影を残しつつも新たな機能との融合を目指した共同住宅です。
2階は三角の屋根空間により天井高を高く確保しつつ、現在も構造体として大きな役割を果たしている大梁を見せることにより、木造住宅の暖かみを演出しています。
(上記工事前後の比較写真をご覧ください。)

改装前外観

改装前外観

平成26年完成 N蕎麦店 木造2階建(川越市)

  • 改装前外観
  • 改装後外観
  • 一階座敷改装前その1
  • 一階座敷改修後その1
  • 一階座敷改装前その2
  • 一階座敷改修後その2
  • 一階客席改修前
  • 一階客席改修後
  • 二階広間改修前その1
  • 二階広間改修後その1
  • 二階広間改修前その2
  • 二階広間改修後その2
  • 二階広間改修前その3
  • 二階広間改修前後その3

明治時代に建てられた砂糖問屋さんの商家を改修し、お蕎麦屋さんへと生まれ変わる工事をさせて頂きました。川越市の都市景観重要建築物となっている為に川越市役所の方のご指導のもとに当時の面影を残しつつ、新たな出発のお手伝いをさせて頂きました。
(上記工事前後の比較写真をご覧ください。)

工事前状況(外観)

工事前状況(外観)

平成26年 N蕎麦店内 蔵  (川越市)

  • 工事前状況(外観)
  • 工事前状況(内部)
  • 工事前状況(内部)
  • 既存瓦撤去状況
  • 屋根下地欠損補修状況
  • 屋根下地欠損補修状況
  • 屋根下地下塗り状況
  • 屋根瓦下地施工状況
  • 外壁破損部補修状況
  • 内部壁土壁下塗り状況
  • 外壁漆喰施工状況
  • 工事完了状況(外観)
  • 工事完了状況(内部)
  • 工事完了状況(内部)
砂糖問屋さんをお蕎麦屋さんに改装させて頂く敷地内に築百年以上経過する土蔵があり同時に改修させて頂きました。新築当時の施工方法に則して土壁、漆喰による補修を行い、屋根瓦は出来るだけ既存のものを再利用して復元をさせました。もともとオーナー様のコレクションや家財道具が保管されていましたが、今では貴重なものも多くあり、食事に来たお客様にも楽しんで頂きたいというオーナー様の想いから、ミニ美術館として生まれ変わりました。